昨夜の幸福感も覚めやらぬうちに今日も幸福感が・・・。
64年目にして初めて商標というものを取得しました。
何か嬉しいなぁ。
「神戸らしさ」「こだわりのモノ作り」「味わい深いもの」をキーワードに色々企んでいきたいと思います。
乞うご期待!
仕事の最近のブログ記事
昨日大連から帰ってきました。
春節前ということで忘年会もしてきたのですが、その席でまたやられてしまいました。
一人ひとりのスピーチ中、何度もこみ上げてくるものに抵抗していたのですがダメでした。
どうも大連のみんなは私の涙腺を緩ませるツボを知っているようです。
チームで仕事をする充実感を口々に語るのです。1+1が2より大きくなることへの喜びを語るのです。
これはいけません。これは私の涙腺を刺激します。
年々、いや日々緩くなる涙腺はこらえきれませんでした。
一人ひとりの成長、組織の成長が嬉しくてたまりません。この会社の社長でよかったと心から思える瞬間でした。ありがとう、みんな。

しかし拭うために差し出してくれたティッシュは随分早く出てきたなぁ。みんなの予定通りだったのか・・・。
と言っても歯磨き粉(粉?今でもやっぱりこう言う?)のことではありません。
万年筆の書き味にこだわって抄造したLiscio-1(万年筆以外でももちろん書き味のいい紙)を使って徹底的に「白」にこだわって作ったノートが完成しました。


表紙の布地・スピン(しおり)もこだわり抜いたのですが、罫線まで白にするとは・・・。しかもこの白インキは何度もテストを重ねて選びに選び抜いたものです。

白の紙に白インキで印刷する際に表裏の見当を合わせたり、製本工程で何を当てに折ったらいいか等工夫を凝らしていますが、それは内緒。企業秘密ってことで・・・。
とにかく今後文房具の制作に力を入れていこうと思っていますので、ご期待ください。
「CIRO」というこのノート、クリスマスプレゼントにいいかもしれませんね。と言ってももう遅いか・・・。結婚式の引出物なんかにもいいかも・・・。
https://fromkobe.jp/contents/1-27.html
3年前に会社案内をリニューアルする時に、イヤーブックのようにその年に力を入れていることを小冊子にまとめるようにしました。
それらを見ると変わらず取り組み続けているもの、注力することを止めたもの、新たに取り組み始めたものがよく分かり、当社の動きと取り巻く環境をうかがい知ることができます。



今年(今期)分が先日完成しました。

名前を「seeds of d.」と言います。「d.(daiwa・dignet・dalian)の種」という意味です。
因みにお好み焼きを食べる時に使うのはコテ?テコ?

新しもの好きの当社がまた新たなサービスを始めました。2011年にふさわしい新サービスです。
そのサービスの名は「あじ名刺」(商標出願中)。

2011年の新サービスにふさわしく当社の最年長(1962年生まれ)の印刷機がその主人公。
活版印刷機による名刺作成が新サービスなのです。

活版時代の印刷では凹凸を出し過ぎたり、かすれを出すのは下手な職人がやることでしたが、現代においてはそれが「あじ」ととらえられていますので、あえて凹凸を出すように圧をかけて印刷します。
しかしその前の工程までは完全デジタル化。「あじ名刺」にふさわしいレイアウトを6パターン、用紙を3種類、刷り色を3色設定し、その中から好みのパターンを選んでいただいてデータ生成、そのデータから硬質樹脂版を作成しプラテンT(活版印刷機)で印刷するという流れです。

箱は大阪の箱ヲタク作で現在Pen and message.さんの店舗で好評受付中。
それにしても活版印刷機による名刺作成サービスのメイン担当者が、デジタル系システム担当の営業マンであることがおもしろい。バランス感覚が優れてるなぁと自画自賛。
印刷の現場には紙粉や乾燥促進用のパウダーなどが飛散しがちです。もちろん集塵機を設置したり調温調湿に適した換気器を導入したりして対策は講じるのですが、どうしても工場内は汚れがちです。しかし微細な網点で表現する印刷にはその汚れは大敵いや命取りになるものです。

当社の工場です。
分かりにくいかもしれませんが、大変美しいです。
手前味噌ですが大変美しいです。くどいようですが大変美しいです。
以前はそう言い切れませんでしたが、現在のスタッフは機械も機械周辺も大変美しく保ち、良い環境の中で良い仕事をしようとする意識が高いので言い切れるようになりました。大変美しいです。
しかし上には上がいるようです。来週スタッフ2名が、その翌週には私ともう一人のスタッフが新潟県にある日本一美しい印刷工場と言われる印刷会社の見学に行く予定です。先日その会社の社長と話す機会があり、印刷業界の常識では考えられないような取り組みを自信満々に語られる姿に羨ましさを覚えましたが、いつか超えてみせるとの気概を持って見学させてもらうことにしました。当社のスタッフたちにも良い刺激となることでしょう。
そうそう、その前に明日から気仙沼に行ってきます。7月に一緒にぬり絵をしたるかちゃん、あやかちゃん、きららちゃん達は元気にしてるかなぁ・・・。楽しみです。
少し前のどこかの省庁じゃありませんが、実は弊社は前期に人心一新しました。
当たり前すぎる当たり前ですが、企業はやはり人です。本当に当たり前ですが人です。
当駄ブログで弊社の設備の自慢はよくしてきましたが、今回は社員を自慢したいと思います。
弊社の事業の軸は印刷です。その中でも枚葉オフセット印刷というものは輪転印刷機の小ロット化対応や各種プリンタの高品質化・高速化に板挟みの状態です。しかし枚葉印刷には両方にない超高品質という可能性があります。同時にできるだけ環境負荷を軽減したエコロジー印刷というものにも可能性があります。ですから我々はそのどちらにも高次元で対応すべく努力しています。それを実現する核になるスタッフがこの会社に集結してくれました。まだまだ骨組みだけですが、しっかりとした筋肉をつけていきたいと思います。
もちろん高品質印刷は印刷機上だけでは実現できません。高品質用データ作成も大変重要な要素です。その辺りには以前より頼れるプロの集団で対応していますので安心です。
オフセット印刷だけではなく活版印刷・大判UVインクジェットプリンタ・オンデマンド印刷、さらには以前から注力しています電子書籍・プログラム作成・データベース構築等のdigital関連事業にも引き続き取り組んでいきますので今期も「印刷もできる印刷会社」を念頭において歩んでいきます。
また今期はCI・ブランディングを含めプランニングやデザイン等のソフト面の強化にも既に着手しておりますので、さらにパワーアップします。
「情報のワンストップサービス」がいよいよ実現します。
全てにおいて品質にこだわるモノづくりのプロの集団になりました。
私の理想とする姿に確実に大きな前進を遂げました。
今、私の周りにいる社員は本当に素晴らしいです。大いに胸を張ることができます。
今日は弊社の元日。目一杯アピールしてみました。
さあ、野田内閣と共に弊社の64期が始まります。
今のdocomoのC.M.響くなぁ。渡辺謙のギターとセリフかっこええなぁ。
先週の日曜日急に思い立って散歩してみた。
三宮からブラブラと。
ボーっと。
目的地もなくただブラブラとボーっと。
東へ向かっていた。
午後だったので太陽と反対方面に歩きたかったのだろう。
東へボーっと歩いた。
気が付けば王子公園辺り。
小学2年生の終わりに須磨へ引っ越す前に友だちと王子動物園に来たなぁ。
みんな元気かなぁ。俺はほとんどの奴のフルネーム覚えてる。みんなええおっさんやろうなぁ。死んだ奴はおらんやろうなぁ。
ここまで来たらもう少し東へ歩いて生まれ育ったまちへ行くことにした。
桜の季節は名所になる坂道も今は緑のトンネルの生活道路。あんなに広いと思っていた五毛天神も驚くほどこじんまり。こっちも同じように感じた護国神社、体だけはデカくなったようだ。篠原公園の遊具はあの頃のまま、胸が熱くなる。

走りまわって熱くなった体を冷やしてくれたベンチ。数え切れないくらい渡った橋。忍び込んでバッタを追いかけた水道局の施設。木の根をジャンプ台にして兄貴たちや近所の兄ちゃん連中と遊んだ平五郎、お供えのベビーカステラをいただいてしまってごめんなさい。

生まれた時家族で住んでいた文化住宅前、今でもあることが嬉しい。明るく良い子はお空を見上げすくすく伸びる「やさしく、つよく、ほがらかに」緑の摩耶山楽しいな摩耶幼稚園楽しいな、今は駐車場。小学2年まで通った摩耶小学校、クスノキは相変わらずでけぇ。水道筋辺りで一番好きな場所、串カツ・帽子・レコード、素晴らしい。

もちろん色々悩みは多い。当然。悩みのない大人なんて存在しないだろう。
でも落ち込んでいる訳でも悲観的になっている訳でもない。むしろその逆。
そんな中少し深く考えて悩んでいる雰囲気を味わいたいと思い、昔住んでいたところを散策したり墓参したりしている。
しかし目の前にはやるべきこと、やりたいことが山ほどあるので前向きな気持になってしまう。決してのんきに楽観的になっている訳ではないし、難しいこともたくさんあるのだがワクワクしてしまう。
眉間に深くシワを刻み渋味のある男になりたいのだが、赤ん坊のようにツルツルの眉間。
振り返る過去。悪いことや間違ったことはたくさんしてきた。人一倍してきた。でも大きく道を踏み外さなかったし、殊に会社の経営者になってからはブレずに正しいことを貫いてきたことだけは胸を張れる。性別・年齢・国籍・付き合いの長さや関係などにとらわれず是々非々を貫いてきたことにも胸を張れる。
今日は弊社の大晦日。目一杯振り返ってみた。
さ、菅内閣と共に弊社の63期が終わる。
日本の経営者は性善説のお人よしが多いと言われたり、性善説に基づく経営は過ちであるように論ぜられることが多い。
確かにお人よしだけで経営は成り立たないだろうが、性善説に基づき人を信じる事も大切なのではないかと思う。いや、正しくは思っていた。
色々大変だ。
「新型うつ」で検索。皆さんご注意を!
俺じゃないよ!ん?俺?大丈夫だと思うけどなぁ・・・。
「まさか」ってやっぱりあるんだ。想定していたことであったから「まさか」ってほどのことじゃないけど、実際に起こると本当に悲しいもんだ。
「裏切り」でも「信じる」。残念ながら信じきることができない人間になってしまいそう・・・。既になってしまってる?そんなの悲しいじゃないか。

皆に見送られて出発。

ナガシマスパーランドには一度行きたいなぁと思いつつ。

浜名湖でうな重の昼食。

出発して7時間弱で六本木ヒルズが見える辺りへ。
意外に早く大宮へ着いて天ぷらとビールの夕食。(写真は撮ったけど食い物の写真ばかりのせるのも・・・。)
今日は気仙沼で一緒にボランティア活動をする筑波大学の学生たちと昼食に寿司を食い、(写真は撮ったけど食い物の写真ばかりのせるのも・・・。)彼らに車を託して新幹線で仙台へ。


明日は朝から印刷業界の会合で特別講演会。この私が講師。しかも阪神淡路大震災からの復興についてという重いテーマで90分。生まれて初めて感じる大きなプレッシャー。いやぁこんな気持ち初めて。でも精一杯頑張るのみだ!少しでも東北の人を元気付けられたら・・・。
そうや、俺が指名されたっちゅうことは知的な話より勢いっちゅうことや!
