買ってみました。
逆はどうですか?真ですか?
方眼ノートを使うと頭がよくなるでしょうか・・・。
試してみる価値はありそうです。
あ、いい方眼ノートありますよ(^_^;)
http://fromkobe.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1934450&csid=0
OUDÉ|ウデ
私はとても不器用です。
釣り糸が絡めば悪戦苦闘の末、結局切る以外の方法で解決できたことがありません。
図画工作の授業では、彫刻刀を持てば怪我をするし、粘土で作ったカブトムシは自信満々の完成形にもかかわらず見た全員が首を傾げ空想上の生物かと悩む始末。
私が芸人なら「絵心ない芸人」の一番左に立っていたことでしょう。
にもかかわらず、いや、だからこそ美しく完成されたものが好きなのです。
だから製造業者として良いモノづくりにこだわりたいのです。
その尊さを知っていると自負しているのです。
人は自分にないものを欲しがると言います。
私の周りにはとても上手にモノを作る人がいます。
材料にこだわり、その材料の良さを引き出すために腕を磨き続けている人がいます。
モノに対する知識と共に愛情を深め続ける職人がいます。
そういう方々とのワクワクするモノ作りをしていきたいと思います。
第一弾は私の最も愛する職人との協業。
革選びからずっと楽しい作業です。
できあがりました。
数量限定です。
毎年あっという間に売り切れます。
お早めにどうぞ!
でも多分あっという間に売り切れます。
ごめんなさい。
第二弾以降もお楽しみに!
わざとらしい?
最近の新聞記事の上では「円安」「株高」の文字が踊るようですね。
本業のみに邁進してきた当社は投資等に縁がなく、この類の景気の良い話は遠いものです。
先日の記事には「利益2兆円」って・・・。
逆に原材料等の高騰を製品価格にうまく転嫁できず、もがき苦しんでいるのが当社の現状です。
しかしそんなことを嘆いてばかりもいられません。
しっかり前を向いて新しいことに挑戦していかなければならないと思っています。
そういう取り組みが今のお客様への情報提供等の役立ちにも繋がると信じています。
そうそう新聞記事と言えば、そんな当社のジタバタを神戸新聞さんが記事にしてくれるそうです。
今週日曜日(11/9)掲載予定です。
どんな記事になっているのか私も楽しみです。
涙なみだ
年々、いや日々涙腺が緩くなってきて困っています。
スーパーキッズオーケストラに関する番組はもちろん、ビデオで何度も見てセリフを覚えてしまっている財前教授と里見先生の会話のシーンでも、涙がボロボロ流れて止まりません。
ポロポロではなくボロボロです。
歳を重ねると涙もろくなると言われていますが、なぜなのでしょうか?
とうとう「和風総本家」でも・・・。
あの番組素晴らしいですよね。
特に「世界で見つけたMade in Japan」にはやられます。
あの番組に取り上げられる人物をこの会社から輩出することが私の夢です。
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/wafu/
GRAPHILO(グラフィーロ)
先日発売された『趣味の文具箱Vol.31』で当社が開発した万年筆専用紙「GRAPHILO(グラフィーロ)」を取り上げていただきました。
スマートフォン等デジタル携帯端末での情報のやりとりが盛んになる中で、対極的位置にある万年筆にスポットライトが当たるのは、バランスを保つという意味において実は至極当然のことかもしれません。
それほど大きな市場があるとは思えませんが、これからもこだわりのモノ作りをしていこうと思います。
そんな顔には見えませんが、意外と真摯に向き合っているのです。
いらっしゃいませ
今日は休みをもらっていますが、水曜日から阪急百貨店うめだ本店9階の売り場に立たせてもらっています。
販売の難しさ立ち仕事の辛さも経験させてもらっていますが、お客様の当社商品に対する反応を生で感じることができるのが一番の収穫です。
神戸派計画の商品は「ありそうでなかったもの」が多く、一見しただけでは分かりにくいようですね。
説明させていただくとほとんどの方が納得してくださいます。
その感心されたような表情を見るのがとても嬉しいです。
また、「こんな仕様の商品を作ってくれないか?」というご要望もたくさんいただきました。
全てにお応えすることは難しいですが、商品開発の参考にさせていただきたい貴重なお言葉でした。
昨日「大手メーカーに負けず、こだわりの商品を作り続けてください。応援しています。」と声を掛けてくださったお客様がいらっしゃいました。
「ありがとうございます。」とお見送りした途端、目頭が熱くなりました。
製造業者の「いいものを作りたい」という本能も熱くなる瞬間でした。
6年ぶりの
昨日から阪急百貨店うめだ本店で始まった「文具の博覧会2014秋」に出店しています。
出展ではなく出店ですので、神戸派計画の商品を販売しています。買ってください。
神戸セレクションで大丸や小田急百貨店での販売を経験しましたが、やはり立ち仕事はしんどいですね。
昨夜は仕事終わってから飲みに行く元気もありませんでした。
楽な仕事なんて無いとは思っていますが、立ち仕事をされている方のしんどさを思うと頭が下がります。
仕事後飲みに行く人も多いんだろうなぁ・・・。尊敬します。
帰りの電車の中で「NO MUSIC, NO LIFE.」?
イヤホン装着者率の高さに驚きました。
あれは音楽だけでは無いんだろうけど・・・。
売り場でもそう。結構いらっしゃるんです。
商品の説明をしたくてもイヤホン装着されていたらどうしようもなくて・・・。
街のナンパ師も大変だろうなぁと余計な心配をした阪急百貨店売り子初日でした。
今日も午後から頑張ります。
66→67・・・・・・・・・・
一昨日、祖父の26回目の命日に墓参してきた。
毎年この日は一人で墓前に立ち、何とか一年を終えることができる報告と翌期の誓いを立てる。
祖父への孫としての墓参というより、創業者への後継者としてのもの。
毎年ミチオシエ(ハンミョウ)が一匹、なぜか一匹だけが私の前を飛んでその名の通り道を教えてくれるようなのだが、昨年から見かけなくなった。
今年も見かけなかった。
もう教えることはないということか。
確かに先人たちが踏み入れていない道を歩んでいる気がするから、教えを乞う立場ではないのだろう。
明日から始まる67期の道を気を引き締めて歩んでいこう。
私たちの代が次代へ道を示していけるように。
リンクそしてリンク
ISOT2014が終わって約3週間。
多くの方々から我々の商品へのお問い合わせをいただき、本当に嬉しく思っております。
神戸派計画の商品が全国の、いや世界中のこだわりのショップで取り扱っていただければいいなぁと夢を見ています。
久しぶりに夢を見ています。眠っていない時に。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20140717/1059163/?n_cid=nbptrn_top_bunya
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1407/15/news067.html
http://blog.goo.ne.jp/tukino-shizuku0923/e/c5429b5a3c4380d41e71243ed00853de
本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
こちらでどうぞ!^^;
https://fromkobe.jp/contents/kobeha_list.html
神戸派計画
7/9~11の3日間東京ビッグサイトでのISOT2014に出展していました。
会期中本当に多くの方にブースに来ていただき感激しました。
今はお問い合わせいただいた方々への対応に追われ慌ただしくしておりますが、嬉しい限りです。
ご興味を持ってくださった方々へ誠実に対応してまいりたいと思います。
印刷需要が伸び悩む中、様々なものにチャレンジし続けてきたこの10数年。
キャッチフレーズは一貫して「印刷もできる印刷会社」。
お客様の目的は印刷物を作ることではなく情報を伝えることであり、印刷物を作ることはその一つの手段でしかない、そのため我々は情報ごとに最も適した手段をお客様へ提案しなければならないと考えてきました。
同時に我々は半世紀以上製造業としての印刷業を営んできたことも事実です。
印刷の仕事の多くはオーダーメイドのものです。
つまり受注してから製作が始まり、お客様の要望に応じたものづくりをします。
その姿勢が長く続き過ぎると、お客様の要望に応じることすらできないくらい品質を劣化させてしまうこともあります。
製造業者としての「いいものを作りたい」という本能が鈍っている気がしてならなかったのです。
ものづくりの根本を見つめ直し、製造業者としての本能を呼び覚ますための一つの手段として始めた文具づくり。
何年か経って、これが一つの事業として立ち上がるきっかけがISOT2014だったと思える予感に包まれています。
本業はもちろんですが、「神戸派計画」の今後にもご期待ください。
世界のマエストロも愛用か?
ご本人のかばんの中から出てきたのですから、間違いないでしょう。