2015年2月
ジャパン!
こんにちは。
営業部サポート課のアリマです。
早いものでもう2月も終わり、もうすぐ春ですね。
3月といえば・・・卒業!
卒業といえば・・・旅行!
個人的には寒いのが苦手なので春が待ち遠しい反面、また花粉症に悩まされるのかと思うと憂鬱ですが、春って旅をするにはとても良い季節ですよね。
私も旅行が好きで、国内・海外いろいろ行ってみたい場所があります。
ここ数年?ブームなのか、『絶景』に関する本をよく見かけますが、あの部類の本を手に取るとどうしても欲しくなってしまい同じ様な本が部屋に並んでいます・・・。
国内旅行も良いのですが特に海外旅行の場合、日本にはない街並みや風景に感動したり、一生に一度しかないかもしれない体験や出会いがたくさんあって、非日常だらけが楽しくて仕方ない!
でもそれと同時に、海外へ行くと「日本だったらこうなのに」と日本の良さに改めて気付くこともあります。
例えば、日本では飲食店に入ると普通におしぼりとお水が出てきますが、日本の文化が世界中に広まりつつあるとは言え、海外のレストランではあまり見かけません(高級なお店はわかりませんが 笑)。ましてや冬は暖かいおしぼり、夏は冷たいおしぼりなんて!!そんな気の利いた場面に遭遇したことは今のところまだありません。
日本では雨の日に買い物へ行くと、店員さんが「雨よけのビニールつけましょうか?」と声を掛けてくれるお店が増えました。時と場合によりますが、買ったものが雨に濡れるとイヤな時って結構あるので助かります。
去年行った国では雑貨屋でお土産を色々買ったのですが、袋すらくれず持っていた鞄にパンパンに詰め込みました・・・。
上記のようなことは「なくても困らない」「あれば嬉しい」くらいのことですが、その少しのことでホッとしたり、良い気分になれたりしますよね。サービス+心遣いという感じでしょうか。
印刷物を通して私もお客様と接する機会がありますので、仕事でも『日本らしさ』を感じさせるようなサービス+心遣いを意識して、より良い物をお客様に提供できるように心がけたいと思います。
さて・・・マジメに締めたところで、今年はどの国へ行こうかな(笑)
次回のブログは、昨年秋にラスベガスへ行かれたこんどーさん、よろしくお願いします。
レディーファースト
こんにちは。プレス部のよっしーです。
今回は皆さんが日頃使っている「言葉」について少し触れてみたいと思います。例えばレディーファーストの隠された意味について少し書きたいと思います。
皆さんはレディーファーストという言葉をどんなときに使いますか? 女性に順番を譲ったりエスコートする、恐らくそんな感じで使われていると思います。確かに読むとおり女性優先と取れますが、レディーファーストの由来のひとつとして、騎士が暗殺や罠を回避するために女性を盾に使っていたということが由来となっている説があるそうです。
日常的に使っていて今では紳士的な意味で用いられる様な言葉にも、少し恐い歴史もあるのかもしれませんね。
他にも少し話は変わりますが「方言」についてです。
関西では「これほっといて」と紙クズを渡せば「捨てておいて」という意味で使われることが多いのですが、関東の方へ行くと「これほっといて」と紙クズを渡すと「これを放置しておいて」という意味でとられてしまいその場に置かれてしまったりするようです。
書き出すとキリがないかもしれませんが「言葉」とは、国が違う、国が同じでも少し場所が離れているだけで捉え方、聞こえ方が違う、時代が違えば真逆の意味になったり、伝え方や捉え方でも意味が異なる奥深いものですね。
次はアリマさんお願いします。
つま先
もと某コンビニと某シューズショップで店長をやっていた営業部の店長です。
(ややこしい・・・。)
以前プレス部のムーベンが縄文系日本人と弥生系日本人の特徴についてブログに
書いていたので対抗して某シューズショップ時代にスタッフに教えてもらった足のつま先の特徴に
ついて書きたいと思います。
足のつま先にはおおよそ下記の3タイプが存在しています。
【エジプト型】 親指が一番長い
●日本人の約65%~75%がこのタイプ
この形の人は心優しく感情豊か。また、人を信じやすく、ロマンチストな人で
弱点は集中力に欠けることらしいです。
【ギリシャ型】 人指し指が親指より長い
●日本人は15%~25%くらいがこのタイプ
この形の人は野心と独立心と決断力を備えたリーダータイプでわがまま。
既婚者は亭主関白・かかあ天下の傾向あるそうです。
【スクエア型】 指がほぼ同じ長さ
●日本人は5%~10%くらいがこのタイプ
この形は率直で単純。その反面、成功につながる頑固さと粘り強さも持ち合わせているそうです。
ちなみに私はギリシャ型です。
悪い理由は当たってそうな気がします・・・。
それでは次はプレス部のよっしーお願いします。
強力な協力者達
年も明け、早2ヶ月目に突入致しました。耳の良い私には春の足音がしっかりと聞こえてきています。どうも視力・聴力ともに衰えるところを知らない営業部のべっしゃんです。
2015年初の投稿を致します。
少し前の話ですが、1月末の某土曜日に日頃の感謝の意を伝えるために、協力会社の皆様をお招きし、懇親会なるものを開催致しました。
私も営業部の一員としてその会に参加しました。
昼から食事やお酒を楽しみ、普段とは違った形での協力会社様とのコミュニケーションは新鮮なものでした。
感じたことはただひとつ。
大和出版印刷は非常に強力な方々に支えられているのだということ。
非常に心強さを感じた一日でした。毎日のように顔を合わせて色々提案をいただいたり、時にはこちらからの無理を聞いてもらったりする方々なのですが、2時間ほどの時間を共有することでその思いが一段と強くなりました。
弊社が六十数年続けてこられたのは、協力会社の強力な支えがあってのことです。
これかもいいお付き合いができればなと感じております。
私も営業として、お客様にもっと協力会社が提供してくれる技術やサービスをアピールしていきます。協力会社様からは技術やサービス、アイデアだけでなく、営業スキルや提案の仕方など学ぶべきものがたくさんあることにも気付くことができました。お酒が進む会でしたが、同時に身の引き締まる会でもありました。
ただ、締めの挨拶では超急なフリに対して稚拙な挨拶になってしまったこと、今でも心残りです。
私もまだまだ修行が必要のようです。
さて、次は普段はデスクが向かい同士で仕事をしている営業部の店長にバトンを渡しましょう!