2016年6月アーカイブ

十年

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初めて大連に来たのは2006年の4月。
ちょうど10年前。
今では近代的な高層ビルの数が飛躍的に増え、地下鉄まで走るようになった。
この国の人たちのマナーの悪さが少しずつ改善されていることを感じながら、日本人のマナーの良さが少しずつ劣化していることに思いを馳せると、教育こそが明るい未来を創る最も重要なものであることを再認識させられる。
それは学校だけでなく、大人が社会全体で取り組むべきものであると、とんでもないクズ人間だった私が言う。
今はただのクズ人間の私が言う。

ちょっと酔ってるな。

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今の大連メンバーのほぼ半数は10年前から一緒に仕事をしている仲間。
結婚してたりそうでなかったり、離婚してたりそうでなかったり、再婚してたりそうでなかったり、出産してたりそうでなかったり。
多くの人生と絡み合いながら立体的な月日を重ねてこれたことにあらためて感激している。


10年、とんでもなく長いあっという間の濃い10年だった。
これからの10年もそうであれ!
かかって来い!

武庫川女子大学では今年度より「本を編む」という科目が開講されています。
これは3年後に迎える学院の創立80周年に向けて、記念誌の別冊を学生たちの手により刊行することを目的とした授業です。
この授業では作家・記者・編集者・書店の方々などをほぼ毎回次々にゲストとして招き、その方の話を聞いた後、学生が記者役になり記者会見風に質疑応答し、学生が主体的に情報を集め、技術を習得し、取材・編集・制作を経て冊子にまとめあげることを目的として取り組んでいます。
とても画期的な授業だと思いませんか?
一昨日のその授業で私が印刷・製本について話をする機会を得ました。
この私が大学で講義のようなことをさせていただいたのです。
このことを私の中学・高校時代の恩師が知ったら笑うだろうなぁ・・・。

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約30分間、駆け足で印刷・製本の流れを説明した後、学生からの質問を受けて授業が進みました。
私が話している間もとても熱心にメモを取り続け、その後は次から次へと質問が飛んできました。
昼食後の最も眠い時間帯とは思えない熱い90分間を、私が最も楽しませてもらったかもしれません。
一緒に授業に出て質問を受けた武庫川女子大学卒社会人2年目の弊社社員の成長ぶりも嬉しかったです。
彼女たちが立派な社会人になることを確信しています。
みんな印刷業界に進んでくれないかなぁ・・・。

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担当の先生の許可をいただいてblogに書かせていただきました。

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