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フィクション

ある会社が不祥事を起こし、その会社の役員に対して被害者の弁護人が質問を行った。
その会社は金融機関であり、その不祥事の内容というのは預金者の積立の記録を無くしたり改ざんし、また運用をずさんに行った上、社員の遊興費等に充てたりしていた等とんでもないもの。

「不正を行った社員を告発しないのか?」
「証拠が無いのでできない。」(担当役員)
「いつまでに正しい記録に戻す作業を終えるのか?」
「初めて行う作業なので分からない。」(担当役員)
「代表取締役からいつまでに行えと指示を出さないのか?」
「担当役員に任せている。」(代表取締役)
「現在行っている方法には様々な欠陥があると思うが、どう考えている?」
「私が就任するよりずっと以前から行われてきたことの尻拭いを一所懸命やっているじゃないか!」(担当役員)
「代表取締役はどう考える?」
「長い間悪事を働き続けた上、担当者も退職したり子会社等に転籍したり、担当役員も代表取締役もその間コロコロ代わったのでそんなに簡単にいくはずがない!」(代表取締役)

何故かこんなやりとりが頭に浮かんだ。
何故だろう、何故だろう・・・。

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2008年10月 6日 17:35に投稿されたエントリーのページです。

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