アイドル

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先週水曜日の夜に私が憧れる人を取り上げたテレビ番組があった。私がその人を心から好きで、その人に関わるものを集め、その人が住んでいた家まで行ったくらいであることを知る人たちからその番組の情報が寄せられた。もちろん私は知っていたが、何人もの人が電話やメイルで知らせてくれた。
「焼酎」の時にも書いたと思うが情報を発信するところに情報が集まるということをあらためて実感した。
それにしてもこの時代にあの人が取り上げられるというのは大変嬉しいこと。私にとって雲の上の人だが、あの人に近い人が今の時代に現れて欲しいと切望する。
また「武相荘」に行きたくなった。

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コメント(2)

最近私も社長に感化され、彼の人の関連文献をいろいろ読み漁っていますが、もう彼の人を知れば知るほど自分が情けなくなってきます。
例えば社内では言いたいことを(純粋に「よかれ」と思って)言っているつもりですが、言った(社内掲示板に書き込んだ)後で「誤解されたかな」「的外れだったかな」「思慮が浅かったかな」などと悩み、あげくの果てに誤解を解こうとまたわけのわからないことを言って(書き込んで)しまう・・・要するに「プリンシプル」がないのです!
彼の人の真似をしようとしてもできるものではありませんが、彼の人を知れば知るほど、せめて「ケチクサい」生き方(人への接し方)だけはしたくないな・・・と思う今日この頃です。

いやいや全然無問題じゃないですか。私も近付こうと努力しなければならないとは思うのですが、雲の上よりももっと高いところの人ですから、ただ単に憧れているだけに過ぎません。あんな人が実在したなんて考えられないくらいです。小説や漫画の主人公でももう少しリアリティがあるんじゃないかと・・・。彼の人の「プリンシプル」が少しでも脳みそと心の中にあればいいと思っています。

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このページは、kenboが2006年7月27日 11:19に書いたブログ記事です。

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